sysmake

2021.12.01

「動かす」と「鍛える」

加齢や老化は、個人差は大きいものの誰にでも平等に起こりうる不可避的現象です。

日本はご存じの通り超長寿国であり平均寿命は延び続けていますが、健康寿命(自分の心身で自立した生活ができる期間)に関しては平均寿命から約10年ほど(男女差あり)短く、この差はずっと横ばいが続いています。

自活力を保つ為には筋力を低下させないように維持、もしくは向上させていきたいですね。

心身共に満たされた身体づくりは、運動が担っている役割も大きいです。


筋力と筋量が増強する為の運動条件とその効果については、週2回のレジスタンストレーニングが筋力増加するというエビデンスが出ています。

筋肉に抵抗負荷をかけて「鍛える」と筋力の向上に繋がるという訳です。

「動かす」という事は実践されている方も多いかと思いますが、「鍛える」というと中々ハードルが上がってしまうかもしれません。

パーソナルトレーニングではおひとりずつの身体や目的に合わせた種目選択、フォーム、運動負荷、反復回数、運動時間、運動頻度など様々な要素から各々を択一し最適且つ効果的なメニューを提供します。

将来の貯筋に、また現状の向上に「鍛える」事を始めてみませんか?